超絶美人になった人の素敵なお話×２ 「･.｡*(〃´∀｀)･.｡*･」
あるお話を一つさせてください。
ある女性が新しい恋人に「僕は化粧が嫌いだから、いつもすっぴんでいてくれ」と
頼まれたそうです。彼女はすぐにお化粧を辞めました。
それを見た女友だちは「女の身だしなみである化粧をするな！なんて酷いわ。」と
非難しました。そう。誰しも思うはずです。
けれど彼女はとても満足そうに
「いいの。彼をとても愛してるし、彼が素顔の私を愛しているのならそれでいいの。
彼が愛してくれるだけで、他の人からどう見られても大丈夫なの」
と静かに微笑みながら言ったそうです。
それからしばらくして、女友だちが彼女に会った時に言葉を思わず失いました。
彼女はお化粧していた頃よりも、とてもとても美しくなっていたからです。
素顔がお化粧を超えていたのだと！
透明感をたたえ、まるで美少女のようだったそうです。
これはささやかな実話ですが、潜在意識を知った今なら納得できました。
心 ひとつ。
それが すべてなのだと 心にストンと落ち着きました。
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696 名前： 幸せな名無しさん 投稿日： 2011/09/04(日) 02:37:36 v/9tmuREO
すみません。思い出したのでもう一つ。
ある女性が中学生の頃、短大を卒業して就職した従姉が遊びに来たそうです。
跳ね上げ気味に太くアイラインを引いた従姉は、びっくりした時の目のように大きな目に
見えたそうです。でもとても美しくなった従姉を見て 多少アイラインが大げさでも、
コレくらいの方がインパクトがあるのだな、と女子中学生は感動したそうです。
そして、しばらくぶりにまた遊びに来てくれた従姉は前よりも一層
目がぱっちりと輝いていたのです…がその日は、従姉はノーメイクだったから驚きました。
その時 女子中学生は悟ったそうです。
「毎日毎日大きく描かれたアイラインはきっと従姉の中では無意識に、
この大きな瞳が私の目なのだと感じていたのだな。だからそれに応えるように、
瞳がぱっちりと変化したんだわ」
女子中学生は自分の顔は自分が造るのだと確信しました。
お化粧と素顔が競争するように、どちらも進化し続けるのだ。
だからお化粧をする時には素顔より美しくなれますようにと念じながらメイクをし、
逆にお化粧を落とす時には素顔の方が美しくなれますようにと念じながら洗うようになったそうです。
結果はもうおわかりですね。
過去中学生だった彼女は、超絶美人になったそうです。
そしていまだに進化を続けているそうです。
ライバルは常に自分、昨日の自分。
もう３０はとうに越しましたが、みる度に美しさの品格が上がり 若いときのままだそうです。
私は、きっともと女子中学生はすごく素直だったのかなと思います。
皆が色んな質問を彼女にしてきましたが、何のためらいもなく色んなテクニックや
考え方を教えてくれたそうです。
彼女の回りは美女軍団になりました。
私は美しい人々の中に常に身を置いたら、美しさは伝染すると聞いた事があります。
美女の連鎖反応で全員が美女って、素晴らしいと感動しました。
人に優しく、これは美への最大のキーワードのような気がします。