ブス顔が最高に可愛いと思われる世界を創っていた 「モテると可愛いは無関係」 実現報告 2013年04月28日 733 名前:幸せな名無しさん 投稿日:2013/01/27(日) 13:52:37 ID:tgVZKtTE0 大学の頃に潜在意識の存在を知って、そこから少しずつですが顔か変わりました。 整形無しなので時間はかかりましたが。 でも「あ~、変わったな」って改めて実感したのはつい最近の事です。 たまたま過去の写真を見たら今と全然顔が違っていました。 方法は特に目新しい物ではありません。 例えば、私が理想とする目を持っている人は普段どういう生活をしているだろう? と寝る前などに想像。 それが自分だったらどう感じるかを探っていって、 気持ちに矛盾が生じていたらセドナ。って感じでした。 でもどうしても冷静に考えられない願望(私の場合肌でしたが)の場合は もう自分の気持ちを掘り下げるのも辛かったので、小顔命さんの様に、 心の中のおしゃべりをする暇なくアファしました。 何かメソッドをする期間にはとことん気が済むまでやる。 そのうち別の場所が気になってくる。またそっちのメソッドをやる。 そうしているうちに一歩遅れて前にメソッドをしていた部分が いつの間にか理想に近づいている。の繰り返し。 タイムラグは整形でいったらダウンタイムのようなもので、 変わるのは決まっているけどって気持ちを持っていたので アファして鏡で確かめて…って事はしなかったです。 多くの方が言っている通り、心が叶った後の状態になれば現実も変わるのは本当です。 例えば佐々木希ちゃんは酔うと 「私ってなんでこんなに可愛いんだろう?」とか人前で言っちゃうらしいですが、 可愛い人って自分の容姿に対してポジティブな事は思っても、 もう少しここがこうだったら…とは絶対に思わない。 細かい所が気にならないような、そういう状態になるだけでいいから 私みたいにアファとかしなくても良い人もいるだろうし、 趣味の没頭してわすれてしまうのも良いと思います。 でも私の悪い所は、追いかけっこになっている所。 整形中毒の人もこういう気持ちなのかな?と思う。 何かが気にならなくなると何かが気になりだす。その無限ループなんです。 達人さんたちがよく「それを叶えたらあなたは本当に幸せですか?」っていうのは こういうことなのかなと今さらながらに思っています。 そしてもう1つ確信したことは自分=世界は本当だってこと。 自分が生きている世界のありとあらゆる事は自分が決めているんだなって気付かされました。 私は今でこそそこそこ容姿に自信もありますが、 高3くらいまでの写真を今見ると燃やしたくなるほどブスなんです。 目は蒙古ひだアリで奥二重と一重の左右非対称。 鼻は短く団子鼻。 輪郭は丸く、常にぽつぽつニキビのある汚肌。 でも当時は全く自分をブスだと思っていませんでした。 両親が親バカな上に両家の初孫で本当に可愛がられて育てられて、 何をしても何を言っても「可愛い可愛い」って毎日言われていまして、 そのおかげでスーパーナルシストだったんです。 自分の顔に自信がありました。 自分だけには可愛く見えていたとかではありません。 さっき言っていたブス顔を、最高に可愛い顔と当時の私は認識していたんです。 その認識はもちろん周りの世界にも反映されて、あんな顔でもとてもモテました。 今ではブスと思う顔ですが、その顔が最高に可愛いと思われる世界にいたんです。 そういう世界を私は作っていた。 自分の容姿に満足していたので、美しく成長する訳はなくそのまま大きくなりました。 大学生になってから、女子大だった事もあり男の子にちやほやされる機会が 前に比べて減ったり、たくさんの女の子と接するうちに 今度は冷静に造形の美みたいなものに視点が移ったんです。 そこでだんだんと今まで持っていた私の中の「可愛いの定義」のようなものが変わっていって、 結果自分はブスだったと思うようになりました。 それからはナルシストが一転コンプレックスの塊になり2年くらい本当に病みました。 同じ顔なのに、前はあんなにモテていて可愛い子代表のようなポジションだった私は 夜の繁華街ですらナンパ1つされない状態になりました。 私の中の認識が変わったら世界も変わったんです。同じ顔なのに。 例えば今モテたい→顔を変えなきゃって思っている人がいたら、 先にモテる方を叶えてしまってもいいと思う。 モテると可愛いは全く関係ないです。私が証人!ww 環境が変わると自信も持ちやすいし、自信はタイムラグを短くしてくれると思いますよ。